今年の一文字

剛ちゃんとの書初めも3年目を迎え、年末になると「来年は何の字にしようかな?」なんて考え始める。「来年は、あの字にしようかな」なんて剛ちゃんにいうと、「まだ11月ですよ」なんて、言われてします。

そんな「なんの文字にする」論争も、年末のミスチルのコンサートに行って一気に解決。小林武志さん(←急に『さん』づけで…)の演出力に脱帽。

ということで、今年の一文字は、

一応「演」に決定。
なんか情けない…
毎年そうなんだが、最初は本当に目も当てられないようなひどい出来






次に
じゃーん
演2.JPG 直
なんか、違う字に見えてきた(上山、お前の『満』をバカにしてごめん…









演3.JPG 直
何かをしたいらしい







演4.JPG 直

いまだ迷走中
こんなことをしながら、30枚以上は書いたと思います。




奇しくも、『演』に決め手からなかに『寅』がいることに気がつきました。
寅が河で遊んでいるところを想像しながら書きました。

剛ちゃん先生に表現をさせると「ぴちゃ、ぴちゃ、すー、ぶわっ」とでもなりますか。

「演出する」「演じる」となじみのある言葉の意味のほかに。
イ)まっすぐ伸ばす。広める。広く及ぼす。
ロ)説く。述べる。遠くまで流れる。しみこむ。うるおす…
なんて、よさそうの意味もあるようです。これは、今日まで知りませんでした。飯島さん調べてくれてありがとうございます。

2010年は、こいつを立ち戻る一文字にしようと思います。


剛ちゃん先生、今年もありがとう!!