英語合宿のすすめ①

ヒント
大阪府教育委員会委員」

尾道市立土堂小学校」

立命館小学校副校長」

百ます計算








正解: 陰山英男先生

そうあの陰山先生が3日間の英語特訓合宿をバイリンガルFMで行った。
来週からのフィンランド出張を前に「英語のパイプ詰まり」を解消したいとのオーダーを元に、3日間のプログラムを特別に作った。

僕が陰山先生を知ったのはちょうど起業した頃。インターナショナルスクールの生徒さんのお宅にお邪魔したときに、その生徒さんが「百ます計算」をしていたのを見たのがきっかけだ。それから、陰山先生の考え方は、何冊も本を読んで研究した。今のキャタルの「英語寺子屋」での教え方も、バイリンガルFMのメソッドも陰山メソッドをおおいに参考にさせてもらった。

その先生を、ダイヤモンド社の加藤さんを介してご紹介頂き、さらにキャタルにて英語のレッスンを提供させてもらうようになった。それが一年くらい前のことである。

京都に本拠地を置かれている方なので、毎週は難しくてもとにかくこの一年間続けることをされてきた。
ご本人のお言葉を借りると、「覚えるのよりも速く忘れてしまっては意味がない」。この辺で「力を塊にする」ための特訓をするのは有効だと思う。ということで、この合宿が現実のものとなった。

私たちにとっては、この3日間陰山先生と時間を過ごさせて頂いたことは大きな学びとなった。この合宿の中で、陰山先生から学んだこと、考えさせられたこと、その中から見える理想の英語学習法についてなどこのブログの中で何回かに分けてお伝えしていこうと思う。